こんばんは!自分軸で生きるヲタクアラサー、さかなです。
今回思い切って断捨離することを決めたものがありまして、その内容についてお話ししていきたいと思います。
それは、長年の相棒であり、ある意味では私のコレクター魂の象徴でもあった「本棚」の断捨離です!
ヲタクにとって本棚は聖域…そう思っていた私も、とある理由から「もういらないかも!?」という結論になりました。
簡単に書いていきますので、ゆるっと見てもらえたら嬉しいです。
本棚を手放す理由は「机を変えたいから」
実は、私の机は小学生の時から20年以上愛用している学習机。
変えたいなと思いつつも、ヴィンテージ感に酔ってタイミングを逃していました。
これまで机を変えなかった理由
◯ ほとんど外で仕事していて、使う機会がなかった
◯ 頑丈で高かったため、「壊れない=変える理由なし」の状態に
今、変えたいと思った理由
◯ 1日の中で、部屋で過ごす時間が増えた
◯ MacBookと、iPadと、手帳を広げたらすぐパンパン!作業スペースが足りない
6畳部屋の現実 「本棚が壁だった」

◯ 机の隣に本棚がピッタリくっついてる
◯ そのすぐ横にもベッドがあり、家具でぎゅうぎゅう
つまり、机を広くするには「本棚を小さくする」or「手放す」しかない!
“本棚はいらない”と思った4つの気づき
私は考えた結果、そもそも本棚はいらないのでは?という考えに至りました。
一番いらないかも思った最大の理由は、災害時に危険だからです。
昔何も気にせず買っていましたが、震災以降は腰の高さまでの収納を検討するようにしています。
ハンガーラックやクローゼットの収納もあるので、一旦は今ある収納に入るだけの数に減らすことにしました。
限られた収納となれば、中のものは見直して断捨離するしかなくなります。
本棚で意外と、困っていたのが掃除がしにくいという点です。
動かすのがむずかしいですし、大きいほど掃除できない面積も大きくなってしまいます。
中も埃が溜まりやすいくて管理が意外と大変でした。
私はズボラなのでもう一層のことないほうが部屋もきれいに保てると思い、手放すことにしました。
さいごに : 手放すことで、暮らしに余白を
「本棚を手放す」って、ヲタクにとってはかなりの大冒険。
でも、その先には快適な作業スペースと、心地よい暮らしが待っているはず。

道のりは長いかもしれないけど、一緒に頑張っていきましょう〜。
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