自分軸を言語化し、ありのまま生きるがコンセプト
喘息で入院を繰り返していた幼少期、看護師に憧れて浪人までして看護師に就職。
しかし、朝7時に病院に来て点滴の準備をし、定時以降も記録の合格がもらえず帰宅するのが23時。
朝どれだけ早く来て、どれだけ夜遅く帰っても1円も残業代は出ない。
患者さんに合わせた看護がしたいのに、検温や点滴など最低限やらないといけないことしかできない。
勤務時間終了時、担当した患者さんに挨拶をする度に患者さんに「ありがとう」と言ってもらえてた。
でも、私は患者さんに「ありがとう」を貰える働きをしてないと感じて辛かった。
朝早く、夜遅くに帰ってくる生活、自分の身体も心もボロボロ。
部署移動しても、部署に必要とされる存在になることを目指し、先輩や周りの人の機嫌やしてほしいことを伺って仕事をしていました。
憧れていた看護師は、いつの間にか生活するための手段他者を満たす毎日が当たり前
たった半年で適応障害になり、職場に向かう電車が遅れたらいいのに。電車に飛び込んでしおうか。と考えたり、仕事に行こうとすると気持ち悪くて動けなくなってしまいました。
今はオタクと言うものが広まって、どんなジャンルのオタクでも受け入れられている傾向があると思ってます。
だけど、私が高校生くらいの時はオタクであるだけで悪口を言われたり、仲間外れの対象になったり、オタクであることを人に言いにくい環境でした。
その時「どんなものでも好きなものを好きと言える世の中がいい」と腹の底から思ったことを今でも思い出します。
だから、私は「自分の好き」を大切にした発信をすることで、「みんなの好き」も大切にできる生き方のヒントになったらいいなと思っています。
生き方も同じで、「どんな生き方も、好きと言える世の中がいい」のです。どんな自分でも、他人に左右されない生き方をできて、何か自分好きだなって思える人を増やしていきたい。
ブログとして読んでも楽しい、デザイン画像も入れ込むことで視覚的にも楽しめるように更新します
【人物像】
・元看護師、元臨床工学技士
・残業しすぎて「社畜」と言われる
・アクティブ隠キャ
・世界で1番豚汁が好き
・胡椒がすきすぎて友達に「コショラー」と言われる
・甘いものほぼ食べれない
【好き】
・ピクミン
・メイク
・アクセサリー
・ポケモン
・マクロスΔ
・写真
・pinue
・ガンダムSEED
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