服があふれて何があるかもわかんない。
減らしたいけど、どうやって断捨離したらいい?


こんばんは!さかなです。
いつか着るかもと思う服も残しがちで、中々減らないですよね。
私自身もアパレルでバイトしたり、一時期古着にハマったり今でも服が好きです。
好きなのでもちろん放すことができず、ハンガーを買い足したり、収納を増やしたり。
シンプルとは程遠い生活を送っていました。
今回断捨離のため50着以上手放して、スムーズに断捨離できるように質問形式での断捨離法を考案してみました。
Q1〜Q5までの質問に順番に答えていき、楽しく、後悔のない取捨選択していきましょう。
この記事はこんな方にオススメ!
- 服が減らない
- 服をスムーズに断捨離したい
- ライフスタイルに合わせた服の断捨離がしたい
断捨離の1ヶ月ルール(前提)
- オールシーズン服:直近で着ていなければ“手放す候補”
- 季節もの:1年以内に着ていなければ“手放す候補”
- 迷う服:一時的に「保留」する場所を作ろう
※忙しい人は「1ヶ月ルール」、余裕がある人は「3ヶ月ルール」もおすすめ。
誰でも手放せる5つの質問
Q1.最近着た日は1年以内?
- 残す
- 手放す
オールシーズン着れる服であれば、1ヶ月以内に着ていなければ思い切って手放しましょう。
心の引っ掛かりがあるものは一旦保留でOK。
残り4つの質問を答えて最終的に決定していきましょう。

結婚式・行事用など、明確な用途があるものは残してもOK
Q2.パッと見て、着たいと思う?
- 残す
- 手放す
昔は好きでよく着てたけど、今はあまり。という場合には手放しましょう。
これは着たい!手放したくない!と思えるものや迷うものは一旦残して大丈夫です。
Q3.服の状態に問題はない?
- 残す
- 手放す
着たいと思う服でも、シミや黄ばみ、ほつれなど状態が良くないものはなるべく手放しましょう。
古着が好きで、ヴィンテージ感のある物が好きな場合など、明確な理由があれば残してOK。
Q4.手持ちのカバンや靴に合わせられる服?
- 残す
- 手放す
好きな服でも、手持ちのカバンや靴に合わない服だと特に着る機会が減ってしまいます。
外に出るときはカバンを持ったり靴も履くのでトータルで実用性があるか考えましょう。
他にも、ピアスやバングル、ネックレスなどの装飾品とのバランスで考えるのもOK。
Q5.失くしたら、また購入したい?
- 残す
- 手放す
もしその服がなくなってしまったら、再度購入しますか?
迷わず購入するなら残して大丈夫です。
部屋に収まりきらないほどの服を所持していて、捨てるのもたまにしかできませんでした。
”迷った時”の保管ルール
迷って手が止まってしまうと、断捨離が進みません。
とりあえず、一時保管する場所を作りましょう。
- 保留アイテムは段ボールや箱に入れて目につく場所へ。
- 保留期間:3ヶ月(忙しい人向けの短縮版。時間のある人は6ヶ月)
- 期間内に1度も使わなければ手放す。使ったら即時→残す。
目につくところに置いておき、それでも使わない場合は使う確率も低いです。
保管期間は、自分で決めたルールでOK。
物を減らしたい場合は、短めに設定するのがオススメ。
服を減らしたメリット
服を探さなくて済む
ハンガーに服をかけすぎて、埋もれてずっときてない服もありました。
なんなら、ハンガーから落ちてるのに服と服の間に挟まって固定されていたことも…。
断捨離してからは服を探す手間も省けて、着たい服が探しやすくなってストレスも軽減しました。
コーデに悩まない
服が多すぎると組み合わせに迷ってしまって時間がなくなってました。
減らすと自分の中で好きな組み合わせが固定されて、時短に。
悩まない状況になって初めて、「悩まないってこんなにストレスが少ないんだ」と実感しました。
自分の好きな服がより明確になる
沢山服を買っていたけど、着る服や好きな服は同じような物が多いことに気づきました。
- モノトーンの服を好んできがち
- カラーものは合わせるのに迷って結局着ない
- 着た時の不快感があるものは結局着ない
まとめ
今回は「後悔しない選別術 魔法の5つの質問」を紹介していきました。
質問に答えていくことで、服をスムーズに手放していけると思います。
服断捨離のコツをまとめると、
季節もの:1年以内
保管期限を決めて手放す
鞄や靴のバランスも考える
となります。
手放したくない気持ちもありますが、質問に答えながらスムーズに取捨選択をしていきましょう。
自分のお気に入りを大切にできる生活につながっていきますよ♪

この記事が服断捨離の役に立ったら嬉しいです。