こんばんは、さかなです。
本棚を断捨離するので、まず私の本棚の現状を紹介したいと思います。
さかなの本棚

(床なり色々散らかっててすみません)
そして、この本棚の中身は大半が写真関連のアルバムでした。
【 写真関連のアルバム内容 】
◯ L版の写真を入れたフォトアルバム
◯ フォトアルバム予備
◯ フィルムネガ
◯ デジタル写真のCDデータ
写真ではわかりにくいかもしれませんが、おおまかにこのような内容になっています。
ミニマリストに憧れて、いきなり何でもかんでも捨てようって思う方いませんか?
勢いで捨ててしまうと、やっぱり取っておけばよかったということになりかねません。
ここでは最低限の物以外を捨てるということではなく、自分軸で断捨離するということを意識してやっていこうと思います。
自分軸で捨てることによって、後悔のない断捨離につながりますし、自分の価値があると思うものを明確にし大事に生きることにつながります。
まず、そもそも本棚に写真関連が多い原因について考えていきます
【 なぜ写真関連のものが本棚を圧迫している? 】
◯ 写真をデジタルとフィルムを両方現像している
◯ フィルムで撮った写真はほぼ厳選せずに全部現像している
◯アンティーク調のアルバム+200枚入りのものにこだわっていて1個が大きい
◯デジタル、フィルム共にCDデータ化して保管している
【 断捨離する基準 】
◯ デジタルとフィルムの写真でお気に入りだけを残す
デジタルよりフィルムのが好きなのでフィルムを優先的に残す
心に響くもの以外は基本残さない
デジタルの写真はCDデータメインで、基本は破棄
◯ アルバムは薄くて大容量の物に変更する(下記の無印良品のものに決定)

ポイント
①全部を捨てずに、残す基準を決めることでなるべく時間を消費しないようにする
②できるだけ写真が残せるようにスマートに収納できるものを選択
【 自分軸de写真整理 手順 】
◯ 1回アルバムから写真を全部出す
◯ 1枚ずつ見て残すものはそのまま残して、残さないものはすぐゴミ箱へ捨てる
1枚ずつみて残すか、残さないか判断するのは見た瞬間で決める→そうしないと時間がかかる
1枚ずつ見たときに、残さないと決めたものはすぐゴミ箱に捨てるので、基本的に減るようにしかならないしくみにする
◯新しく買った無印のアルバムに収納してみて、やっぱりいらないと思う写真があったら抜いて捨てる
もう1回客観的にファイリングした写真を見直すことでいらない写真は減らせるようにする
実際にやってみたけど、思ったより時間がかかりました。10冊くらいは終わりましたがまだまだ終わらない…。
【 断捨離中に明確になった自分 】
写真を選ぶときに、家族・彼氏・友達の写真は残してたので、風景とかの写真よりも大切な人たちとの思い出に価値に置いてるってわかって。断捨離していく中で価値観が明確になっていく感じがしました。
明日は家族・彼氏・友達の写真を中心に残して、同じような写真やボケてる写真、景色の写真は無くせるものはなくしていく方向にします。
コメント