やる気が続く!“割合” を使った断捨離のコツ 本棚解体チャレンジ3日目

しゃしゅけ
しゃしゅけ
さかな
さかな

ものを減らすためには、自分のやる気を保ちながら継続的に行うことが重要です。

目に見えて減っていると実感できれば、もう少しやってみようとやる気も湧いてきます。

今回は、やる気が続く!“割合” を活用した断捨離のコツをご紹介します!

こんなにオススメ!

  • 断捨離したいけど、いつも続かない
  • 自分軸で断捨離したい
  • コツコツ継続的に断捨離したい

「継続」できる方法で取り組もう

物が多い人は一気に全部捨てるという選択をしない限り、1日で断捨離するのは難しいです。

今後ものが増えていく可能性もあるので、継続できる方法で断捨離をしていく必要があります。

無理をせず、自分が進んで断捨離していけるやり方はなんだろうと考えながらやっていくことが大切です。

断捨離するとき、適当に目についたものから捨てたりしていませんか?

クローゼットも本棚も机も…と複数の場所に手をつけてしまうと進んでいると感じにくいです。

はじめに、断捨離する場所を決めましょう。

おすすめの場所
  • 一目で見てものが多いとわかるところ
  • 手放すことに抵抗のないものが多いところ
  • クローゼット
  • 靴箱

一目で見て物が多い場所や、手放すことに抵抗のない物が多い場所から断捨離すると、目に見えて物が減っている実感を得やすいです。

意外とオススメなのが靴箱です。

履いている靴は大体同じ物が多いと思いますし、1年以内に履いていないものやボロボロかで手放すか判断すれば意外とすんなり手放せます。

靴は2つで1つのものなので手放すとスペースの空きも実感しやすく、数足手放すだけでも減ったと実感しやすかったです。

自分の家の中で、ここを断捨離したら目に見えて変わりそうと思える場所を探してみましょう。

ものの割合を知る

手っ取り早く数を減らすには、まずものの割合を知ることが重要です。

割合の少ないところに時間をかけて断捨離しても、物が減ったと実感しにくいです。

細かいカテゴリーや正確な比率を出すのではなく、まずはざっくり作成してみましょう。

デザインはわかりやすくするために比率で書きましたが、1位〜4位などの順位づけでもOKです。

占めているもので1番多いものがわかったら、そこから手をつけていきましょう。

割合を見るコツ

しゃしゅけ
しゃしゅけ

さかな
さかな

①大きなカテゴリーで分けてみる

細かく分類すると、疲れてしまうのでざっくり分類していきましょう。

大きなカテゴリーに分類すれば、どのくらいの量(%)なのかがわかりやすくなります。

さかなの本棚の例
  • 写真関連(フォトアルバム・CDデータ保管ファイル・フィルムネガファイル)
  • 思い出関連(手紙・貰い物・旅行チケット類)
  • 雑貨(アンティークBOX・ランプ・置き物・シール)
  • 書類(本・説明書・保証書・日記)

写真関連のように、関連してるものをくっつけると1つの大きなカテゴリーにすることができます。

②面積で判断する

遠くから見ると、一目でアルバムが多いことがわかります。

数が多いというだけでなく、アルバム自体の横幅が広いことも圧迫の原因です。

自分の物が多いエリアの数だけではなく、圧迫している面積の多いものは何か?という視点で見てみると新しい発見があるかも。

③頻度で考えてみる

物のジャンルがバラバラで、カテゴリーとして割合が出しにくい。

ある程度は片付いていてたくさんの量を減らす必要はないけど、もう少しものを減らしたい。

そんな方は、使用頻度で割合を考えてみるのを取り入れて欲しいです。

たとえば!
  • かさばらないけど、ずっと着てないパーティードレス
  • かさばるけど、毎年着てるダウン

この場合、使用頻度の低いパーティドレスを断捨離の候補にしましょう。

圧迫している面積が大きいのはダウンですが、使用頻度が高い物を断捨離してしまうと後悔してしまう可能性もあります。

使用頻度の低いものからサクッと断捨離して、手放すことに慣れてきたら普段使っている物を見直していきましょう。

さいごに

今回は、やる気が続く!“割合” を活用した断捨離のコツをご紹介しました。

わたし自身やる気が続くが不安でしたが、占めている割合の多いところから断捨離することで達成感を得ながらコツコツやっていくことができました。

断捨離していく中で改めて気づいたこともあるので、ひとまずやってみるという勢いも大事だと実感しています。

実践しながら自分に合う方法を探していけばいいと思うので、焦らず一緒に続けていきましょう。

さかな
さかな

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