本棚を圧迫しているもの正体判明! 本棚解体チャレンジ2日目

さかな
さかな

しゃしゅけ
しゃしゅけ

ということで今回は本棚を紹介して、圧迫している原因から自分軸での断捨離の一例までお伝えしていきます!

さかなの本棚の中身

隙間さえあれば物を入れていましたが、入りきらず床までものが散乱。

何をどうしたらいいか分からず、そのまま放置してしまっていました。

中身は写真関連が圧倒的に多かったので原因を解明して行こうと思います。

なぜ“写真関連”が圧迫している?

写真を撮った後は、プリントやCDデータ化したり、フィルムの場合はネガの現像も必要になります。

それらを保管しているのが全てアルバムで、写真を撮るほど増えていました。

CDデータで保管していた理由は、破損のリスクが低く、比較的安価だったためです。

複数の媒体で保管していても消えてしまうことに不安が強く、L版プリントでの現像もしていました。

保管は200枚入りのヴィンテージ風アルバムにこだわっていたので、本棚を圧迫してました。

まずは断捨離方法を決めよう

断捨離する時に、とりあえず片付けようとすると手が進まなくなってしまいます。

基準を決めてから取り組むことで円滑に進めていきましょう。

  • 選別してお気に入り写真だけを残す
  • CD保管はフィルム画像のみにする
  • アルバムは薄くて大容量タイプへ切り替える

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アルバムはこちらを購入。(私が購入した時より値上がりしてました)

大容量で薄いということが決め手になりました。

自分軸を取り入れる方法

闇雲に手放すのではなく、今の自分が納得感を得られる断捨離を目指します。

今回はお気に入りの写真を残す方法として実践したことを紹介します。

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  • アルバムから写真を全部出す
  • 1枚ずつ判断する(ブレているor同じような写真は捨てる)
  • 新しい無印のアルバムへ収納
  • もう一度見直して、不要なら抜いて捨てる

断捨離する上で私にとって写真は大事にする価値のあるものだと再認識したので、時間がかかっても1枚ずつ判断して捨てていくという選択肢を取りました。

気持ちは変わるもの「100%」正解を求めない

「全部捨て」じゃなく、自分が納得できる軸を決める
減らしてスッキリさせることが目的だけど「今の自分の気持ち」の折り合いをつけて断捨離する

断捨離中に見えてきた“自分”

大切なのは、人との思い出

今この瞬間を切り取れる写真が好きで、写真を見ると思い出が蘇ってきます。

色々な人との関わりや経験が私の今につながっていると思えるので、今はその気持ちを大事にできる断捨離にしたいという結論になりました。

減らすことも意外と楽しい

同じような写真やピンボケている写真を削除しただけでも減った実感がありました。

最初は写真を捨てる時に心が痛みましたが、繰り返し進めていくと思い出が整理されていく感覚になり、写真を捨てる量も自然と増えていきました

今の答えを見つける必要性

100%満足し、100%後悔しない選択をするのは難しいと思うので、自分なりに今の答えをだすことが大事だと感じています。

私は思い出を大事にする断捨離という答えを出して、とりあえず1歩進んでみました。

それを積み重ねていくことで、断捨離にも満足感が得られたと感じています。

自分で納得して出した結論なので、最初に出した答えが不完全だとしても、徐々に完成に近づいていけばいいと思って、ポジティブに取り組むことができています。

さいごに

断捨離を通じて、自分の「大切にしたいもの」がより明確になってくる感覚がありました。

試行錯誤しながらでも、1歩前に進んでいけている実感もあったので参考になったら嬉しいです。

次の記事では、自分軸で本棚を断捨離するためにより言語化を追求した記事を載せてます。

さかな
さかな

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