捨てて後悔したくない人必見!無理せず自分らしく断捨離するコツ【保存版】本棚解体チャレンジ4日目

しゃしゅけ
しゃしゅけ
さかな
さかな

みなさん、断捨離するときって「なんとなく使わないかな?」って、あまり深く考えずに捨てていませんか?

一時的にスッキリするけどまた欲しいものがあったら買って、結局またモノが増えてしまっていました。

今回は手放しても後悔しない断捨離のコツを紹介していきます。

こんなにオススメ!

  • 断捨離したいけど、手放すのを後悔しそう
  • 手放す判断をするときに迷ってしまう
  • 納得して断捨離したい

後悔しそうなものをpick up

手放したら後悔しそうなものが何かを知ること、が後悔しないための1歩です。

手放したら後悔しそうなものだと認識せずに、闇雲に手放してしまうと後悔する原因となります。

断捨離する中で、はっきり必要ないとわかるものもあれば、判断がしにくいものもあると思います。

必要あるか、ないかだけでなく手放したら後悔しそうなものかどうかも考えて断捨離していきましょう。

私の場合はフォトアルバムを手放すのをずっと迷っていました。

今回は実際にどう向き合って後悔しない断捨離をしたかお伝えしていきたいと思います。

1度、素直な気持ちを書いてみる

手放したら後悔しそうと心配する=心の中で何か引っ掛かりがあるということです。

まずは率直な今の気持ちを書いてみましょう。

一気に捨てたくないけどすっきりさせたい、写真も数は減らしたいけど保管もしたいという矛盾が私の心の引っ掛かりだとわかると思います。

この引っ掛かりと折り合いをつける断捨離方法を考えることで、後悔しにくい断捨離になると思います。

Point

  • キレイにまとめようとせず、ありのままの気持ちを書く
  • 出てきた言葉が矛盾していてもOK
  • 心の引っ掛かりを言葉にするイメージで書いてみる

今の気持ちはを書くときは、気持ちだけに焦点を当てましょう。

モヤモヤする感情を解決するためには、自分の感情を知ることが大切です。

手放す決断を後悔しない考え方

手放す決断を後悔しないために「買った理由」を振り返っています。

もらったもの以外は、自分で買うことを選択しているはずです。

買う選択をした理由を明確にすることで、今も必要なのかを判断する材料となります。

私のアルバムの断捨離を例にお伝えしていきます。

①なぜ買ったのかを言語化する

ハリポタみたいな部屋にしたい

元々古着が好きで、ヴィンテージやアンティーク系の雑貨を集めたりしていた時期がありました。

ハリーポッターを見てこんな部屋に住んでみたいと憧れ、どうせ写真は増えるんだからアンティーク調のアルバムを買えばいずれそれっぽい部屋になると思ったのがきっかけ。

出掛けるたびに写真を撮っていて、200枚入るアンティーク調の大容量アルバムを次々に買い足していました。

当時はアルバムが増えて本棚が埋め尽くされていくほど理想の部屋に近づいていく感覚があったのを覚えています。

プリントした写真を保管したい

私の中では、写真は撮ってプリントするまでがセット。

プリントされた写真を見て、もっとこう撮ればよかったかなって思うこともありますし、この色合い好きだなとか、画像をみるだけでは感じられないものが感じられる気がしています。

残した写真が何かを感じていた=生きていた証のような気がして残したくて保管していました。

②過去買った理由は、今の自分に必要な理由になるか

大事なのは、過去に買った理由と今保管する理由が一致しているかということです。

私の場合は過去と今の理想の部屋が一致していないので、部屋の雰囲気に合わないものは断捨離対象としてみていいという判断が1つできます。

写真に関しても過去は全部保管したいと思ってたけど、今はお気に入りだけ残して減らす方向にしたいので、この場合は写真の見直しをすればOKとなります。

まとめ

今回ご紹介した手放しても後悔しない断捨離のコツをまとめると、

自分の気持ちと向き合うのが基本
自分の気持ちと向き合うのが基本
1
「なんとなく」で手放さない

捨てたあとで「やっぱり必要だった」と後悔しがち

後悔しそうなものを事前にリストアップするのがポイント

2
まずは気持ちを整理する

迷っている=心に引っ掛かりがある証拠

素直な気持ちを紙に書き出してみる(矛盾OK!)

3
自分で納得して決断すること

他人の正解ではなく、自分の“納得”が大事

感情を置き去りにした断捨離は後悔につながる

後悔しない断捨離のコツ
後悔しない断捨離のコツ
1
買った理由を言語化する

「なぜこれを買ったのか?」を明確にすることで判断材料になる

例:理想の部屋、趣味、思い出、実用性など

2
「今の自分」は必要か考える

理想の暮らしや価値観は変化していて当然

過去の目的と今の価値観がずれていれば、手放すチャンス

3
全捨てしなくてOK!調整でいい

たとえば写真は「全部手放す」ではなく「お気に入りだけ残す」

“一部を残す”という判断も立派な断捨離

長くなってしまいましたが、忘れてはいけないのは踏み出す1歩です。

手を動かして、頭も一緒に動かして自分らしい断捨離を見つけていきましょう。

さかな
さかな

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