こんばんは、さかなです。
みなさん、断捨離したり、物を捨てる時って何となく使わないかな?って捨ててないですか?
私も最初、断捨離をするときに無意識に物を捨ててたんですよ。
なんですけど、無意識に物を捨てると一時的に綺麗にしただけになってしまって、また物欲が出た時に勢いで買って増えて、また断捨離するっていうのを繰り返しちゃうんです。私はこれ何回も繰り返してました。
だから前の記事で出したように、自分軸で断捨離しようと言語化して、自分の価値に沿って物を捨ていくことで買い直して出費しないように考えていきました。
今回の断捨離を通して、物を手放したり、捨てたりするほど申し訳ない罪悪感で心が折れそうになってます。
当たり前ですけど、今手放したものにも、その時買った理由がありますよね?
同じことをなるべく繰り返さないために何故買ったのか、そしてなぜ手放したのかを明確にして今後に活かしていきたいと私は考えています。
今日は断捨離して空になったアルバムを例に考えていきたいと思います。

今回はアルバムで振り返ってみました。
物の好みが変わっていくのは、正直しょうがない部分もあります。
でも、私の場合はカメラが趣味で現像が増えていく一方だったんですよ。
なので、写真が減ることがないって分かっているのに本棚を圧迫する大きさのアルバムを買い続けていたのは問題だなって思います。
今重要なのは大きい机を置くスペースを確保してやりたいことに取り組める環境だったので、アンティーク風のアルバムは今の私には必要でないものということになりました。
地道に集めていて、お気に入りだったからこそ、手放すのは勇気が入りました。
でも、よくよく考えれば5年以上使っていましたし、手放したことで本棚もすっきりして心の余裕が広がったように思います。
アルバム達ありがとう。
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